カヌー協会がある大分市を流れる大分川は、黒岳や由布山を源流として50kmあまりの長さで流速を保ったまま大分市内に流れ込んでいます。
個人的には若い頃に幾度となくこの大分川を下っていますが、カヌー仲間と下るのは今回が初めてで最後となるかもかもしれません。
一方で、大分川の支流「七瀬川」沿いの野津原「肥後街道」を歩いてみると、数々の歴史遺産が見えてくる様な気がして、今回は2つの川を見つめてみたいと思います。旅の終わりには二つの川沿いの鉱泉、温泉に入れるのも楽しみの1つです。
坂本龍馬と勝海舟が幕末に佐賀関~鶴崎~野津原を経て肥後~長崎まで歩いた
「肥後街道」の一部を歩きます。5km程度。龍馬についての資料は、ここをクリック
その後、車で移動して「今市石畳」を見学・昼食
午後4時塚野鉱泉に入浴後、帰路(宿泊未定)
ゴール後に昼食を済ませ、車で移動して「篠原温泉」に入浴後解散。
●必要なもの
4月6日の坂本龍馬ウォーキングは、靴と防寒・雨具を持参。雨天中止
4月7日のカヌーツーリングは、カヌー用具1式・しっかりした靴(運び代、3000円)
参加条件ーーステップアップカヌー講習会、のんびりカヌー教室経験者で、自艇を持ちの方