カヌーイスト・冬の車中泊や防寒ウェアーについて

一般的に車中泊は、同じ体勢を続けるためにエコノミークラス症候群症状が出たり車内の暖房のためにエンジンを掛けるので給油の必要があります。これらの問題点を解消するためにはあらかじめ自分の車にあった快適な車中泊キットを購入しておく必要があります。
1,車中泊をどうしても必要とする方。風邪を引いて体調が良くない方。
  いびきの心配のある方。ペットを飼っている方はゲージがあれば車中泊が可能です。
  自閉症などの障害を持ち複数の中で協調できない人は特に設備の整った
  車中泊設備を備えておくことが大事です。
2,避難所生活が始まると、教室、体育館、仮設住宅などの公共施設が提供
  されますが、車中泊の方も、これらの方と同じ食事、支援物資の提供が
  されることを行政側で取り決める必要があります。
3,上の車中泊において出来れば災害の無いときにポータブル電源+
  ソーラーパネル(5~10万円)を準備しておけば非常時にある程度の電力
  (毎晩電気毛布を使用できる程度)を取り込むことが出来る。一晩50w程度

 
カヌー愛好家が大分市美術館駐車場に集まって車中泊の見学会。3名の方が実際に車中泊の様子を見せてくれました。

カヌー愛好家が大分市美術館駐車場に集まって車中泊の見学会。3名の方が実際に車中泊の様子を見せてくれました。

大分県内から車中泊に関心のある方が、12〜3名集まっています。

大分県内から車中泊に関心のある方が、12〜3名集まっています。

自分が乗っている車に座席を倒して、どんなマットとが良いか、準備する道具を見せてくれています。

自分が乗っている車に座席を倒して、どんなマットとが良いか、準備する道具を見せてくれています。

車外で膨らませたエアーマットを車の中に入れて寝てみます。

車外で膨らませたエアーマットを車の中に入れて寝てみます。

小型車の中にもスッキリと収まり快適な寝心地です。エコノミークラス症候群にも心配はありません。

小型車の中にもスッキリと収まり快適な寝心地です。エコノミークラス症候群にも心配はありません。

ソロキャンプの際に使う調理器具の説明です。

ソロキャンプの際に使う調理器具の説明です。

藤原美術研究所のアトリエに場所を移して冬場のカヌーウェアーについての勉強会です。

藤原美術研究所のアトリエに場所を移して冬場のカヌーウェアーについての勉強会です。

ワークマンのインナーを使って防寒対策をやってみた報告もありました。

ワークマンのインナーを使って防寒対策をやってみた報告もありました。

アトリエでは熱心な質問が出ていました。一般の方は、3,4月からのカヌーが良いようです。

アトリエでは熱心な質問が出ていました。一般の方は、3,4月からのカヌーが良いようです。

お昼になったら、庭に出て新鮮な魚介類を使って食事会。

お昼になったら、庭に出て新鮮な魚介類を使って食事会。

オリジナル薪ストーブや七輪で食べます。

オリジナル薪ストーブや七輪で食べます。

皆さん寒い中ご苦労様でした。

皆さん寒い中ご苦労様でした。