主催 大分市カヌー協会
場 所、五ヶ瀬川は、宮崎県北部を流れる五ヶ瀬川水系の本流で、延岡市から日向灘に注ぐ一級河川で、流域には300年の伝統を誇る鮎梁は秋の風物詩として有名であり、河原の簗場で鮎を焼く香ばしい香りは、環境省の「日本のかおり風景100選」にも選定されています。また、この川の脇には「高千穂線」という鉄道がありましたが、2008年の水害で修復不可能となり、廃止されてしまいました。 その代わりに「日之影バイパス」といって旧道より遙かに高いところを延岡から高千穂までを結ぶ218号線がこの地域の足になっています。
この道路と、河川、道の駅を利用して、昨年に続き今年の春も「五ヶ瀬川」をカヌーで下りたいと思います。
今回のコース図です
ヘルメット、ライフジャケット、靴は必需品です。スプレースカートのない方や全くの初心者にはおすすめできません。
私たちが下ったのは5月末ですが、6月からこの地区は「鮎つり」の方が全国からやっていますので、6〜9月の期間はおすすめできません。
平成29年度の水位1,01mでした。
現在の水位表はここをクリック
期 日、 平成29年5月28日(日曜日)
集合場所、 大分は、午前7時にリバーパーク犬飼に集合して、カヌーを積み込み
午前9時に宮崎県 五ヶ瀬川「道の駅北方よっちみろ屋」駐車場で宿泊、他県組と合流します。
時 間、 ツーリングは10時スタートし、1時には上陸し、カヌー回収後、昼食、温泉、解散
定 員 10〜15名程度。