大分市の舞鶴橋〜弁天大橋の県庁側にあるカヌー艇庫「ハウス大分川」です。これは、土手の上から見た艇庫です。

道路から土手に上がって艇庫正面を見たところです。「ハウス大分川」は、トイレ、更衣室も完備しカヌーの出し入れも土手の上から直ぐに川に持ち出せるよう便利に作られています。平成15年4月には、初心者用のカヌー20隻がそろいました。中央の二つのシャッターが開きここからカヌーを出します。

このカヌー艇庫「ハウス大分川」は平成10年度に大分市によって建設されたカヌー用の艇庫です。建物は東京芸大の黒川哲郞氏(故人)の設計で、縦20m横14mの建物は、県産材を多く使った木造2階建で、一階が駐車スペースで二階がカヌー置き場になっています。

このカヌー艇庫「ハウス大分川」は平成10年度(1998年)に大分市によって建設されたカヌー用の艇庫です。建物は東京芸大の黒川哲郞氏(故人)の設計で、縦20m横14mの建物は、県産材を多く使った木造2階建で、一階が駐車スペースで二階がカヌー置き場になっています。

「ハウス大分川」の駐車場(建物下)

艇庫の道路側は、2階式の構造になっていて、1階部分は専用の駐車場になっています。(15台ほど可能)

「ハウス大分川」のトイレ

別棟で艇庫横にあるトイレです。このトイレは市民の方も使います。

「ハウス大分川」の更衣室

艇庫内に設けた専用の更衣室です。2部屋あり主に女性用の更衣室になっています。

本館隣のトイレとの間に、サブ駐車場があります。10台程度駐車可能

本館隣のトイレとの間に、サブ駐車場があります。10台程度駐車可能です

「ハウス大分川」の川原にて

そして平成15年4月には、初心者用のカヌー20隻がそろいました。艇庫より川原に出したカヌー20隻です。すべて大分市の所有で、初心者向けのカヌーです。

「ハウス大分川」前の大分川にて

春から夏、秋にかけて行っているカヌー講習会の様子です。現在は、ジュニアカヌー教室、中高年のんびりカヌー教室、などの講習会を行っています。

そして平成29年度には、子供用のカヌーが6隻そろいました。

そして2018年には、子供用のカヌーが6隻と救助用のカヌーなどがそろい低学年のカヌー講習会に役立っています。

子供用のヘルメット、ライフジャケットも随時補充して不足がないようにしています。

子供用のヘルメット、ライフジャケットも随時補充して不足と安全性が保たれる様に努めています。

大分川のカヌー艇庫です(自分のカヌーを保管できます。)

「ハウス大分川」の内部

「ハウス大分川」の内部


艇庫「ハウス大分川」
「ハウス大分川」には、個人所有のカヌーを保管することが可能です。
そのためには、保管の申請をする必要があります。申請は大分市役所、スポーツ振興課にお電話ください。 (097)537-5979  そして、艇庫内に保管場所を指定し自分の責任においてカヌーを保管し楽しむ事が可能になります。